いつも腰が痛い!!腰痛持ちに多い「反り腰」とは?

姿勢が悪いと腰痛になるって本当ですか?

当院に猫背矯正で通院されている患者さまで、姿勢が悪く、腰の痛みに悩んでいる患者様から、「姿勢が悪いと腰も痛くなるの?」と、質問をいただきました。確かに、姿勢が悪い方は、腰が曲がっていて、背中も丸く、膝もピーンと伸びていないイメージですね。

この姿勢で日常をすごしているのであれば、骨や関節や筋肉に相当、負担を掛けている状態が続いていると言えるでしょう。

なかなか治らない腰痛、その症状はさまざまですね。腰が痛くて病院に行き、血液検査、X線検査、磁気共鳴画像装置(MRI)などでひと通り調べても「異常所見なし」。原因不明といわれることが多いのではないでしょうか?

しかし、大抵の腰痛は検査で結果が出ることはありません。その中でもっとも大きく関わるのは普段の姿勢の悪さです。
腰痛がなかなか治らない!!それは「反り腰」姿勢が原因かもしれません。
そこで今回は、「反り腰」姿勢がどれだけ腰に負担がかかるか、ご紹介したいと思います。

一番腰痛になりやすい姿勢は「反り腰」

私たちは腰痛に悩む患者様の姿勢をたくさん診てきました。その中で一番腰に負担がかかり、腰痛になりやすい腰の形状は、「反り腰」と言われるものです。

反り腰とは?

「反り腰」とは、言葉通り、腰が反ってしまうものです。
背骨と骨盤のつなぎ目のカーブがきつくなっている形状をしているのが特徴です。通常腰椎は前弯と言って少しは反りがあるものですが、この反りが大きくなるのが「反り腰」です。

あなたは大丈夫?「反り腰」のチェック法

  1. 床に仰向けの姿勢で寝ます。(体が沈みこまない固い床がベスト)
  2. かるくこぶしを握って、後ろ手の状態で、腰に手を回します。
  3. 床と腰の間に空間があいていてトンネルの様な状態の方は、簡単にこぶしが背中を通過してしまうと思います。このタイプの腰が「反り腰」です。

「反り腰」の原因は、骨盤にあり

では、なぜ「反り腰」になるのでしょうか?理由は簡単で、骨盤が前傾(前方に傾いている)するからです。

骨盤が前に傾くタイプが反り腰!!

写真のように、骨盤が前傾すると背骨が前に傾きお辞儀をした状態になります。ただ傾いた状態では、まっすぐ立つことができません。
まっすぐ立とうとして背中を仰け反らせ無意識でバランスを取ろうとします。この状態が当たり前になり、腰を反りながら立とうとするのです。

この状態、見ているだけでも腰に負担がかかっているのがわかると思います。ただ負担がかかっているのは骨だけではありません。
腰の傾きを支えようと、腰の周りを包み込んでいるたくさんの筋肉に負担がかかっているのです。

反り腰になりやすい方はこんな方

では反り腰になりやすい方ってどのような方でしょう。

1、 産後の方

産後の方は、反り腰になりやすいです。理由は出産後骨盤が前傾しやすいからです。特に出産時に骨盤が開きます。
産道を通る際に骨盤の下の部分を開くために骨盤が前傾位になるのです。
しかし、産後骨盤を締める運動をしないことが多く、そのままになってしまいます。産後骨盤を矯正しない人もいますから、骨盤が前傾で開いたままになることが多いのです。

2、 股関節が硬い方

これは男性で多いのですが、股関節が硬い方は反り腰になっているケースが多いのです。特に恰幅のいい方は大抵骨盤が前傾し、
硬くなっています。腰痛を治すにも股関節を柔らかくすることを先に行うことが多いのです。

蓮田東6丁目整骨院流、反り腰の対策法

そこで、私が提案する「反り腰」対策のストレッチをご紹介いたします。

まず、骨盤を正しい位置に誘導するには、ふとももの筋肉をやわらかく保つ必要があります。ふとももの筋肉は大きくまた、非常に力を出せる筋肉が集まっています。

これらの筋肉は、骨盤に付着しており、バランスを崩した状態が長時間つづくと、骨盤をさまざまな方向へ引き下げてしまいます。

前方に骨盤を引き下げる傾向が強いタイプの方が「反り腰」になりやすい骨盤をしていると言えるでしょう。
今回は、骨盤を引き下げてしまう筋肉である「ふとももの前面の筋肉」と「ふとももの裏面の筋肉」のストレッチをご紹介いたします。

1、「ふとももの前面の筋肉」(大腿直筋)ストレッチ法

  1. (右ふともも前面ストレッチの場合)左足で片足立ちになります。バランスを崩さない様に左手で壁などで支えます。
  2. 右手で右足を掴み、赤い矢印の方向へ真っ直ぐ引き上げます。
  3. 右ふとももの前面 白いライン(大腿直筋)がしっかり伸びている状態をキープ。

2、「ふとももの裏面の筋肉」(ハムストリングス)ストレッチ法

  1. (右ふともも裏面のストレッチの場合)右足を腰の高さより低いイスや台などに踵(かかと)を着けます。
  2. 赤い矢印の方向に、お辞儀をする様に、腰を曲げていきます。
  3. 膝(黄色の円)を曲げると、ふとももの裏面の筋肉が緩み、伸ばすとよりストレッチする事が出来ます。
  4. 右ふとももの裏面 白いライン(ハムストリングス)がしっかり伸びている状態をキープ。

最強の腰痛対策とは・・・

慢性的な腰痛を抱えている方に多い、「反り腰」について解説させていただきました。
腰痛対策に近道は、ありません。「反り腰の対策法」を毎日の生活の中に取り入れて頂き、習慣化出来れば少しづづではありますが、変化がでてくるでしょう。まさに「継続は力なり」と言えるでしょう。

まずは、1日1回1分づつでかまいません。お風呂上りなど、筋肉、関節が血行が良い状態で行うとより効果的です。
正しい姿勢で毎日を過ごせる様になると、いつも気になっていた腰の痛みが徐々に軽くなっていくのが体験できるはずです。
是非、日々の生活に取り入れていただき腰の痛みを気にしない生活を目指しましょう。

骨盤矯正で反り腰改善!!

 

「こんな悩みでも改善しますか?」そんな方でも大丈夫です!まずはお気軽にお電話でご相談ください

お電話でのご予約方法について

電話でのお問い合わせはこちら048-768-3200

※むやみに来院を促すようなことはありませんのでお気軽にご連絡下さい

メールでのご予約・ご相談はこちらから